会社概要
Q1: O-Force合同会社はどのような会社ですか?
A1: O-Force合同会社は、Catalytide研究所とみなみかぜ薬局の2つの部門で構成され、革新的な医療研究と地域医療サービスを提供しています。
Q2: 研究所はどこにありますか?
A2: 高知大学医学部薬理学研究室内にあります。大学の研究環境を活かし、高度な研究を進めています。
Q3: 代表者は誰ですか?
A3: 高知大学医学部特任教授の秋澤俊史が代表社員を務めています。
Q4: Catalytide研究所の所長は誰ですか?
A4: 高知大学医学部特任講師の中村里菜がCatalytide研究所の所長です。
Catalytideについて
Q5: Catalytideとは何ですか?
A5: Catalytideは、酵素活性を持つ短鎖合成ペプチドの総称で、アミロイドβタンパク質を分解する能力が確認されています。
Q6: どのような病気に効果が期待されますか?
A6: アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患のほか、筋萎縮性側索硬化症(ALS)やIgA腎症の治療薬としての可能性が研究されています。
Q7: Catalytideの作用機序は?
A7: Catalytideは、アミロイドβやα-シヌクレインなどの凝集性タンパク質を分解・凝集抑制することで、病気の進行を抑え、症状の改善を目指します。
Q8: 投与方法は?
A8: 経鼻投与での効果が確認されており、患者の負担軽減が期待されています。
研究体制と共同研究
Q9: 研究体制は?
A9: 高知大学医学部薬理学講座内の研究所で、大学教員、研究員、技術専門職員が連携して研究を進めています。
Q10: どのような共同研究を行っていますか?
A10: 高知大学と共同研究を行い、臨床試験開始を目指しています。
Q11: 臨床開発を共同で実施したい場合は?
A11: お問い合わせフォームまたは採用情報に記載の中村里菜までご連絡ください。詳細はオンライン会議で協議し、必要に応じて秘密保持契約を締結の上で進めます。
*企業の皆様へ: Catalytideの開発は、革新的な治療薬市場への進出を目指しており、共同研究を通じた相乗効果を期待しています。ぜひ積極的にお問い合わせください。
知的財産と学術活動
Q12: Catalytideに関する特許は?
A12: 加水分解活性やアミロイドβの凝集抑制に関する特許を、日本、米国、欧州、中国などで取得しています。
Q13: 学術活動への取り組みは?
A13: 学会発表や学術雑誌特集号の編集を通じて研究成果を発表しています。
社会貢献と採用
Q14: 社会貢献活動は?
A14: アルツハイマー病やパーキンソン病の患者や一般市民を対象とした講演活動を行っています。また、研究資金を集めるためにTシャツを販売しています。
*市民の皆様へ: 病気に関する最新情報や予防策について、わかりやすくお伝えします。講演依頼はぜひお気軽にお問い合わせください。
Q15: 求める人材は?
A15: 社会人博士課程でCatalytideを用いた治療薬開発に取り組む意欲的な人材を募集しています。体力と好奇心を重視し、知識や技術は問いません。
*学生の皆様へ: 大学院進学を通じて最先端の研究に参加し、社会に貢献する機会を提供します。未来を切り開く挑戦をお待ちしています。
問い合わせ
Q16: 問い合わせ先は?
A16: お問い合わせフォームからご連絡ください。または採用情報に記載の中村里菜まで直接お問い合わせください。